年子兄弟のかあちゃんはハンドメイド作家

ママ自身を大切にしつつ年子の育児を楽しむ方法

妊娠後期7か月・8か月・9か月で困った!大変だった!私の体験談と解決法

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妊娠中はたくさんの身体の変化が起こります。

ここでは私が妊娠後期に経験した困ったことや大変だったことと、私が実際に行った対策方法や体験談を紹介します。

胎動が激しすぎて眠れない

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妊娠7か月くらいに入ったころからとても胎動が強くなりました。
最初は元気でいいな♪
などと思っていたのですが、胎動が強すぎて夜中によく目を覚ますようになってしまいました。

あまりにも激しい胎動なので「この子は何か異常があるのでは?」と心配になったくらいです。

念のため妊婦検診の時に先生に聞いてみる
「胎動がしっかりあるのは元気な証拠なので心配しなくていいよ」と言ってもらてやっと安心しました。

「ただ、性格がでるから生まれてから大変かもね」とも言われてしまいました。

生まれた息子はそれは元気にすくすくと成長してくれました(^^♪

しかし、まるでお腹の中でボクシングをしているのではと思うほどの胎動に疲れてしまったので「夜は寝かしてね」と話しかけながらお腹をさすり寝ていました。

そうすると、なんとなくですが落ち着いて寝れたような気がします。

あくまでも私の感じ方なので必ず落ち着くものではありません。
胎動が強すぎて大変だと思っている方は試してみてね!くらいな気持ちです。

トイレにすぐに行きたくなる

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お腹が大きくなってくるとものすごくトイレが近くなります。
臨月の頃にはまるで「トイレは親友」のようでした。

大きくなった子宮に膀胱が圧迫されるので妊婦さんは頻尿になるそうです。

くしゃみで漏れそう!なんて経験の妊婦さんも多いのではないでしょうか。

トイレから出た瞬間にまたトイレに行きたくなる!
そのくらいの感じでした。

なので、妊娠後期になるといつも生理用ナプキンを使用し、いくつか持ち歩いていました。

おなかの皮膚の張りがひどい

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「妊娠線」というものを聞いたことがあるでしょうか?

おなかの皮膚が大きくなっていく勢いについていけなくなって、ひび割れのような線がお腹に入るというものです。

一度「妊娠線」ができてしまうともとには戻らないんです。

しかし、初めての妊娠の時にはそんなに深く考えずに何の対策もしていませんでした。

すると、8か月になるころ突然お腹の皮膚に違和感を感じました。

「なんだか裂けそう」
という感じです。

その時初めて「妊娠線」を意識したと思います。

幸い妊娠線はその時点ではできてなかったので、妊娠線専用のクリームを購入してケアを始めました。

その後、あの「裂けそう」な感じはなくなったのでやはり妊娠線ができる前兆だったのかな?といまでも思います。

二人目を妊娠した現在では早々に妊娠線予防クリームを使ってケアをしています。

私が使用したクリームはこちら
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ちょっと香りが強めかなと思いますが、塗り心地はよく肌がとてもしっとりします。

足がつりやすくなった

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日頃足がつるなんてことなかったのに、夜中にこむら返りになりそうになったことが何度かあります。

こむら返りの直接的な原因は、ミネラル不足による筋肉の異常な収縮です。

あと、水分の不足でもこむら返りは起こりやすくなようです。

なので、いつも飲んでいた「グリーンルイボスティーの量を多めに飲むことにしました。

「グリーンルイボスティー」はノンカフェイン飲料で、ミネラルがとても豊富に含まれています。
グリーンルイボスティーを多めに飲むことで、ひどく足がつることもなく過ごせました。

水分補給にもうってつけです。

【ミネラルたっぷりのグリーンルイボスティーをチェック】


妊婦さんの悩みはいろいろ

妊婦さんには短期間の間にいろんな体や心の変化が起こります。

大きなものから小さなものまで様々で、それは人によって違うものです。

お腹にもう一人別の命が宿っているのです。

悩みが無いほうが不思議なくらいです。

そんな妊婦さんの悩みを少しでも解消できればうれしいです。