年子兄弟のかあちゃんはハンドメイド作家

ママ自身を大切にしつつ年子の育児を楽しむ方法

生きているミュージアムニフレル 年間パスを購入してよかったこと

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2017年11月に息子を出産しました。

初めての育児にいろいろ戸惑いや悩みもありましたが、現在1歳になった息子は元気にすくすく育ってくれています。

息子を出産して不安だったことの一つに「外出をしなくなるのでは」という事がありました。

もともと毎日仕事に出かけていたし、休みの日も必ず1回は外出するという生活だったので外に出ることが少なくなるとストレスが溜まってしますのでは?と思っていました。

しかし、小さな息子を連れてどこに出かけよう(出かけることができる)?

と考えていました。

授乳やおむつ替えが頻繁に必要な赤ちゃんを連れてサッと行ってサッと帰れる場所

息子も私も楽しめる場所

色々考えた結果「生きているミュージアムNIFREL」の年間パスを購入することにしました。
「生きているミュージアムNIFREL」は三井不動産が運営する「エキスポシティ」にあります。
www.expocity-mf.com

わかりやすく言うと大阪万博公園の隣です。

この施設は我が家から車で20分程度で行くことができます。

生きているミュージアムニフレルとは

www.nifrel.jp
小さな水族館と動物園が一体となっている施設です。

展示自体は小規模なものが多いですが、光や暗闇を上手に使い、幻想的な空間を作り出しています。

水槽も上が開いていたりするので、魚たちをとても身近に感じることができます。

カラフルな魚が多いので、写真を撮るのも楽しいですし、子供の目をよく引きます。

度々行きたいなら年間パスが断然お得

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一般入館料金

種別 大人(高校生/16歳以上) こども(小・中学生) 幼児(3歳以上)
入館料 2,000円 1,000円 600円

平日限定型パスポート

種別 大人(高校生/16歳以上) こども(小・中学生) 幼児(3歳以上)
料金 3,700円 1,900円 1,100円

通年型パスポート

種別 大人(高校生/16歳以上) こども(小・中学生) 幼児(3歳以上)
料金 5,600円 2,900円 1,700円

料金表を見てわかる通り、一回の入館だと中々良い料金になっているのですが、年間パスだとものすごくお得感があります。

小さな赤ちゃんを連れての入館なのでそんなに長居できませんし、短時間でさっと見たいと思っていた私には年間パスがピッタリでした。

一つ注意点があり、この年間パスですが購入日から1年利用できるというものではなく、購入した日から次の3月31日までという風になっています。

なので、一番お得な購入は毎年3・4月ごろの購入がしっかり1年使えます。

1年を通して通うと子供の成長を感じられた

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一番最初に息子を連れて行ったのが生後4か月ごろでしたが、その時は魚や動物をみてもあまり反応がありません。

当たり前ですよね(笑)
その後月に1回2回程度通っているうちに、だんだんと魚たちを見るようになったり話しかけたりするようになったりしだしたのです。

今日は途中で寝ちゃった
今日はクラゲをみて笑っていた

などなど、毎回変化がありそれを見ている私もとても楽しめました。

いつもは抱っこ紐やベビーカーで回るのですが、1歳になった息子がてくてく歩くようになったので、初めて歩かせて回ってみたところ

ものすごく楽しかったのか走り回って魚をみたり指を刺したりしていました。

追いかける私がへとへとになるくらいです。

まだ通い始めて1年経っていませんが、この「ニフレル年間パス」はとても満足な買い物でした。