年子兄弟のかあちゃんはハンドメイド作家

ママ自身を大切にしつつ年子の育児を楽しむ方法

出産準備で購入して本当に良かったもの 実際に役に立ったもの7選!

妊娠も後期に入ると赤ちゃんを迎える準備に忙しくなります。

しかし、本当に必要なものって何?

赤ちゃんが生まれると何かとお金がかかるものなので、必要ないものにお金をかけたくないですよね。

よく市区町村から配られるガイドブックなどにも出産準備リストが載っていますが、正直な話そんなにそろえなくても大丈夫でした(笑)

ここでは私自身が購入して実際に買ってよかったものを紹介します。

授乳枕

授乳枕は本当に役に立ちました!
母乳の場合でもミルクの場合でも大活躍です。

小さな赤ちゃんですが、ひたすら抱っこになるときもあるので少しでも母体に負担が無く授乳できる授乳枕は一番役に立ったといっても過言ではありません。

生後1か月くらいまでは抱っこでないと中々寝なかった息子ですが、授乳後そのまま授乳枕の上で寝ていたことが多かったです(笑)

授乳枕の形としておすすめなのが半月型の授乳枕です。

赤ちゃんを抱っこしたまま片手でお腹にはめるようになるので、簡単に装着できるものがおすすめです。

ベビーベット

赤ちゃんを寝かすのに使うベッドですね。
赤ちゃんがいるとどうしても清潔にしたくなるので、掃除機をかけたりするときに大助かりでした。

我が家は対面キッチンなので、ベッドを見えるところに置いておくと、キッチンで作業するときも目の届くところで寝てくれるのでとても良かったです。

もし購入するなら小さなベッドはおすすめしません。
赤ちゃんはどんどん大きくなるので、すぐに使えなくなります。
しかも、赤ちゃんが動き出したときにも大活躍です。

赤ちゃんにあちこち移動してほしくないときにはベビーベッドに入ってもらっていると安全です。

短肌着・長肌着のセット

冬生まれの息子の最初の1か月はこの肌着のセットで生活していました。

その子によって必要枚数は違うので、とりあえず洗濯が間に合うように2日分くらい購入するといいと思います。
吐き戻し・ウンチ漏れなどで何回か着替えるのを想定して一日3枚くらい。

もし足りない!と思えばネットなどで簡単に購入できるので後で足りない分を購入しても間に合います。

おしりふき

おしりふきは必ず使います!最低限は用意が必要です。

私は箱で買いましたが、新生児の新陳代謝は半端なかったのですぐになくなりました(笑)
そして長期間使うので大量に購入してもいつかはなくなります。

2~3箱買っておいても大丈夫です!

鼻吸い機(冬の場合)

夏の新生児はそうでもないでしょうが、冬に生まれた新生児は必ず鼻が詰まるそうです。

なにせ鼻の穴も小さいので( ;∀;)
しかも赤ちゃんは基本的に鼻呼吸で生きています。

鼻を通すことはとても大切です。
沐浴後など鼻水が緩んでいる時に吸ってあげてくださいね。

めっちゃ泣きますけど、すっきりするのかその後はご機嫌です。

ベビーバス

私が購入したのは空気を入れるタイプのベビーバスです。
ちゃんとおしりガードも付いているので重宝しました。

購入するならおしりガードがあるものをお勧めします。

おしりガードがあると新生児の沐浴もだいぶ楽になります。

ただ、使用期間はそんなに長くないので大掛かりなものは必要ないと思います。

チャイルドシート

こちらのチャイルドシートな中々大きくて最初はやりすぎたかな?と思いましたが、新生児は回転式のチャイルドシートがとっても便利でした。

ものすごく安心感があります。

ただ、結構なお値段したので(-_-;)

車での移動が多いので、チャイルドシートは必須でした。
おかげで私は抱っこ紐はほとんど使用していない状況です。

揃えたほうがいいものは産後1か月で必要なもの

f:id:carino-mare-doo:20181220104447j:plain
産後1か月はほぼお家の中に閉じこもって生活するようになります。
なので、もし1か月以降に必要かな?と思ったものは無理に事前にそろえなくても大丈夫です。

最近ではネットでなんでも購入できるので、お家でもお買い物は可能です♪

あれもこれもそろえても、使わなかったというものは意外にありますので、しっかり吟味して必要なものを購入してくださいね。